18才をふりかえって
みなさんこんにちは!
Re:Clash白色担当、望乃(もちの)りりです!
2回目のブログです😊
今回は、18才の一年間を振り返ったブログを書きます。
りりの中で特に大きかった出来事は、
高校を卒業したこと,
Re:Clashに加入したこと
です!
変化でいうと、「自分の本音を大事にできるようになった」と思います!
3つ全て含むので長くなりますが、まとめて書きます!
2年生の秋頃に通信制の高校に転校して、全日制と違う環境になり、自分1人で考えること、自分で時間を作ることが増えました。
転校してからもそれまでの夢だった英語関係の仕事に就くことをゴールに考え大学を選んでいましたが、気持ちの問題で転校した経験が進学する自信を無くしてしまって、自分に何がやりたいのか分からなくなり進路を0から考えることにしました。
当時のりりの選択肢は、
①アイドル
②大学進学
③就職
④フリーター
の4つでした。
りりの中で、自分がすごく行きたいところじゃなければなんとなくの気持ちで進学したくない思いがあったり、でも大卒の方がいいからフリーターになってもう一年考えた方がいいかなと思ったり、どうせ自分は「学校」の環境が苦手だから、もうなんでもいいからどこかに就職しようという考えだったり、進路を決めるこの機に中学生の頃からずっと興味があったアイドルになれたらなと思ったりして、かなり悩みました。
とびきり好きなグループもいなくて、ずっとアイドルに対して、「歌って踊ってファンの方を笑顔にさせる憧れの職業」という認識だけで興味を持ち続けていました。
また、歌うことが元々好きでした。
結果的に、今しかできないし一番自分のやりたいことだと思ったアイドルになることを選びました。
当時はアイドルについて全く知識が無く、好きだなと感じたMVを繰り返し見るくらいでライブに行った経験もなかったのですが、憧れと興味のたった2つに背中を押されて応募しました。
「名古屋 アイドル オーディション🔍」でホワイトスターに、Re:Clashに出会えて本当に良かったです。
体調を崩して一度オーディションを辞退したのですが、治って連絡をしたらすぐに対応してくれた齋藤さん、ありがとうございます。
もし時間が経っていたら考え直してしまっていたかもしれないので、感謝の気持ちでいっぱいです。
りりは今まで消極的な考え方が多くて、上手くいきそうな方、みんなが良いと思いそうな方を選ぶことがほとんどでした。
アイドルになりたいと言った時も、家族に心配されてほぼ反対の雰囲気でしたが、「やってみたい」「ずっと興味があったことだから頑張れる」という気持ちを伝えて許してもらいました。
今は、家族はもちろん高校からのりりの唯一の親友にも応援してもらっています。
あの時意見を強く伝えられて良かったなと思います。
また、自分の性格を嫌いじゃなくなった年でもありました。
今まで「真面目だね」と馬鹿にされたり「いい子ぶってる」と言われたりすることが多くて、頑張るのが嫌でした。
だからと言って手を抜くのも無理だったのでそう言われても嫌々頑張ってきました。
でも、メンバーや齋藤さん、ファンの方は頑張っていることを褒めてくれて認めてくれて、初めて自分の頑張りが報われたと思っています。
今まで言われてきたことも全部帳消しになるくらい温かくて優しい環境です。
いつもありがとうございます!
りりにとっての「頑張ること」の悪い印象を消してくれてありがとうございます!
りりは昔から自分の完璧主義をいい塩梅でコントロールするのが苦手で、自分を無能だとまで追い詰めて勝手に落ち込む癖があります。
それは今も続いていて、全員が100点だと思ってくれるくらい頑張らなきゃ、と切羽詰まってしまってたまに辛くなります。
そして、そんな悩みがちな自分も嫌いでした。
今の活動は、りりが先輩に混ざってライブで披露できるように曲をどんどん覚えていっている状態なのですが、早く追いつかなきゃと自分にプレッシャーをかけ過ぎていた時期がありました。
ライブ中急に「自分がここにいていいのかな」「りりがいない方がいいんじゃないかな」と思って集中できなくなって、それがファンの方に分かってしまったらどうしようと不安が飛躍してライブに出るのが怖いときもありました。
コールで名前を呼んでもらった時でさえ、「気遣って呼んでくれてるのかも」って気持ちになるくらい自信がない日もありました。
先輩との差を埋める自信がないこと、自分がリークラに不必要だと思うことが理由で、辞めることを何度も考えました。
でも、「辞めたい」と思う気持ちが本音じゃないのは冷静じゃない時も分かっていたので、踏ん張りました。
それ以上に、終わった後は思い出せないくらい一瞬の、ライブ中だけの特別な空間やみなさんの笑顔があるのを覚えていたので、一緒にライブを作ってくださるみなさんのおかげで頑張れました!
本当に、いつもありがとうございます。
メンバーは、完璧じゃなくてもいいから、自主練でできなかった分はレッスンで教えるから無理しなくていいからねと声をかけてくれました。
経験の数もスキルも全く足りないりりをこんなに優しく迎えてくれるグループに出会えて、ファンの方に出会えて、本当に幸せです。
アイドルになって、加入した先がリークラで本当に良かったです。
ライブはみなさんの大切なものを削って来ていただいて成り立つものだから、全部を満足してもらえるものにしたくて、その気持ちが焦りと不安に繋がってしまったけれど、もう大丈夫そうです!
加えて、「悩むこと」は「真面目な人」「頑張る人」限定の経験だと思えたので、悩んでいる自分を嫌いにならないように気をつけます!
18才で「自分の本音を大事にすること」「少しだけ自分を好きになること」ができたので、マイナスに動かないようにキープして19才も過ごせたらいいなと思います!
みなさんが暗めの気持ちになった時にりりの存在が少しでも明るい方向に持っていけたら嬉しいし、お仕事や学校や頑張っていることのモチベになりたいのに、ライブでもSNSでもりりがみなさんに助けられていて情けないので、もっと強くなります!
少しでも先輩たちに近づけるように、ファンの方にさらに「リークラのライブだいすき!」って思ってもらえる理由の一つになれるように、みなさんのモチベーションに繋がるライブができるように努力するので、これからも頑張らせてください!
あともう一つ!!
りりについて堅苦しい印象がある方が多いと思うので、その印象が消えるようにXでふざけたことをつぶやくことがこれからあると思いますが、今まで出していなかった部分を出していくだけなので心配しないでください!
よろしくお願いします!笑
最後まで見てくださりありがとうございました🤍
コメント3件
りりちゃん、ブログ更新ありがとう
そして、たくさんりりちゃん自身のことをつづってくれてありがとう
必死でやっているのに報われなかったり、空回りしちゃったり、っていうのはどの世界に生きてる人でもあるものだよね
りりちゃんがリークラに入ってくれて、リークラを前向きに続けてくれてるから、俺も明日がいい日になると信じて生きていくことができます😭
おこがましいけど、俺もりりちゃんのモチベーションにちょびっとでもなれてたらなって思います
きっと、まとまらないので、思いつくまま書かせてもらいます。
想いがまっすぐ綴られていて、感動しました。
迷いながら、悩みながら、自分の気持ちを大切にここまでやってきて、大切なものを見つけて、今を大切に生きているんだなって感じました。
りりちゃんは、本当にまっすぐで心のきれいな子だなって改めて思いました。
素敵なグループ、偉大な先輩の中で、追いついて、迷惑をかけないようにと、ものすごいプレッシャーの中頑張っているんだなって、ひしひしと感じました。
そして、それは、仲間のくろちゃんも同じなんだろうなって思いました。
りりちゃんもくろちゃんも応援したいなと改めて感じました。
そして、これは個人的な話になりますが、「人を信じる」という気持ちになることができました。
自分は、趣味とはいえ、いろいろ悩みながら全力でオタ活をしてます。
仕事もつらいです。
諦めそうになることもありますが、自分の気持ちを大切にして、仕事もオタ活もがんばりたいと思わせてもらいました。
りりちゃん、くろちゃん、リークラ、そして、みかさつかさをこれからも応援していきたいと思います。
ありがとう。
ブログありがとうございます。
100回目のライブの時も、誕生日の時もXとかで言った(はず笑)けど、
「ここまで頑張ってくれてありがとう」
です。
そもそも辛いことが多いであろうお仕事、18歳にしては大変な人付き合いや気遣い。
メンバーの卒業発表を見てから、アイドル業界の方が辞めていく記事がやたらと目につくようになってしまった私ですが、りりちゃんが今日まで頑張り続けてくれていることが本当に有難いと思ってます(もちろん辞めていく方が頑張ってないとは微塵も思ってません)。
私にできることは、こちらの「応援してる」を伝えることしかないので、りりちゃんの過去の経験全てが、良かった!と思えるよう、これからも引き続き応援させてもらいます!
ただ1つお願いで、りりちゃんの真面目な部分も好きなので、真面目とふざけのハイブリッド式でお願いします🙇⤵️
あ、あと卓球部でありがとう(笑)